キッチン|知っておきたいトレンド新機能!

住宅のリフォームやリノベーションで、キッチンは良く工事する場所の一つです。

当社ではLIXILやクリナップ、タカラスタンダードといったメーカーのシステムキッチンを良く使用します。

キッチンは設備類(ガスコンロやレンジフードなど)は故障して交換することがありますが、キッチン本体は30年程度は問題なく使用できます。

ずっと使うものだからこそ、小さな違いが使用感の差に大きく影響します。

最新の一戸建て用キッチンは新機能が次々と出ており、使い勝手も以前とは全く違いますが、そんな中でも特に人気がある機能をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

昇降式の吊戸棚

システムキッチンの上の天井に設置する収納を吊戸棚と呼びます。

対面式、壁付式のキッチンのどちらでも吊り戸棚を取付することができます。

収納力が大きく増えるので、設置できる場合は設置することが多いです。

 

ところが、吊戸棚は天井に密着して設置するため、位置が高くなるため、上の方の物を取る時に台が必要となる欠点があります

毎回物を取るたびに台を用意するのは手間なので、だんだん上段は使わなくなってしまったり・・・ということもあります。

そんな時に便利なのが昇降式の吊戸棚です。

 

昇降式の吊戸棚は、電動と手動がありますが、電動式は10年程度で故障することが多く、故障した場合はメーカーの修理が必要です。

それでも、吊戸棚が目の前まで下りてくるため、昇降式吊戸棚はとても便利です。

家族に高齢の方がいたり、あるいは年を取ったときのことを考えても、誰もが便利なバリアフリーなデザインだと言えます。

 

 

 

1位:フロントオープンの食洗器

当社で取り扱いがあるのはリンナイ、もしくはミーレ(ドイツ製)となります。

一般的なスライドオープン(引き出し)タイプと比べて、フロントオープンは圧倒的な収納力が魅力です。

スライドオープンの食洗器で最も人気があるのはパナソニックの深型です。

それでも、スライドオープンは6人分の食器が限度なので、3~4人ファミリー向けです。

フロントオープンの食洗器は、8人分洗うことができるため、食器が溜まっていたり、大型の食器があっても一度で洗浄することができます。

 

 

 

2位:グースネック水栓

グースネック水栓とは、水鳥のように上から垂れるような形状の水栓です。

見た目の美しさだけではなく、簡単に吐水口のホースを伸ばすことができるので、シンクの掃除がしやすいことがメリットです。

グースネック水栓の場合、浄水器を内蔵していたり、タッチレスに対応しているものが多いです。

 

カラーも一般的なシルバーではなく、ブラックの取り扱いがあるため、周囲のデザインに合わせることもできます。

レンジフードと水栓、ガスコンロをブラックにすると、落ち着いた雰囲気のインテリアになります。

一般的な水栓に比べて価格は高いですが、その価値がある製品です。

 

 

 

 

3位:キッチンの内側の素材

クリナップの上位グレード(ステディア)と、タカラスタンダードの上位グレード(トレーシア)は、外側だけではなく収納の内側の素材にもこだわっています。

ステディアはオールステンレス、タカラスタンダードはホーローなので、キッチンの素材にこだわる方の間ではこの二つが圧倒的に人気です。

 

タカラスタンダードは、他のメーカーと比べて定価は同程度ですが、メーカー値引きがほとんど無いので、比較的高価になります。

ただし、ホーローが好きな方や磁石が付くというメリットが欲しい方は、タカラスタンダードがお勧めです。

 

 

 

番外編:逆傾斜のシンク

クリナップのキッチンに装備されている流レールシンクですが、写真の中に赤い矢印で記載したのが水の流れとなります。

一般的なシンクは奥に傾いているのに対し、手前に傾斜が付いており、排水溝は隅になります。

ゴミや汚れを手前に集めながら排水溝に流れるため、掃除が簡単で良かったと意外とおっしゃるお客様が多いです。

 

 

 

キッチンをお選びになる時は・・・

できる限りショールームに行くことをお勧めしています。

浜松は、自動車街通りに各メーカーのショールームが揃っていますので、一日で複数個所を回ることができます。

予約して行くことで、担当者が付き添って製品を説明してくれるため、どのような機能が必要かイメージすることができます。

カラーサンプルや取っ手、水栓の実機サンプルが揃っているため、その場でデザインも可能です。

 

ご希望日に予約が取れなかった場合は、一度ご相談いただければと思います。

また、当社の社員が同行して説明することも可能です。

LIXIL、クリナップ、タカラスタンダード、TOTOをメインに取り扱っているため、中立の立場から、それぞれのメーカーやグレードのメリットだけでなくデメリットもご説明します。