駐車場アスファルト補修 浜松市中央区*様
アスファルト舗装は車が走行することで、少しずつダメージを受けます。
特に繰り返し荷重のかかる場所は、舗装に穴があくポットホールと呼ばれる現象が発生します。
今回はこうしたポットホールの補修工事を行います。
まずは清掃して補修材となるアスファルト混合物を流し込みます。
転圧を行います。
今回は面積が狭いため、プレートコンパクターは使用しません。
タンパーと呼ばれる棒で締め固めていきます。
施工後約1時間で最終強度の8割程度まで硬化します。
車が載っても痕がつかないことを確認して施工完了となります。
こうした補修材は、通常のアスファルト舗装と同じ強度があるので安心です。
アスファルトは狭い範囲だと非常に割高になってしまいます。
小規模な補修工事の場合は、こうしたアスファルト混合物が活躍します。