人工木デッキ&ガーデンルーム 西区I様

以前ご新居を工事させていただいたお客さまです。

今回は古くなったウッドデッキを撤去して、

三協の 人工木デッキ/ひとと木 と ガーデンルーム/ハピーナ を設置します。

 

 

 

解体工事 & インターロッキング

まずはウッドデッキを解体します。

ウッドデッキは定期的に塗装などのメンテナンスが必要です。

その点、人工木は樹脂製なので手間がかからず、害虫を寄せ付けません

 

 

施主さまが駐車場をもう一台追加したいとのことでした。

インターロッキング(地面のレンガ)を延長しておきます。

砂と砕石、セメントで下地を補強してあるので、車が載っても沈みません

 

 

つぎはいよいよウッドデッキ工事です。

 

 

 

人工木デッキ & ガーデンルーム

まずは基礎を配置して、骨組みを作っていきます。

今回は三協とLIXIL、ふたつのメーカーでご提案しました。

拡張性の高い三協のプランをお選びいただいています。

 

 

このあたりはとくに大切な作業です。

設計図面どおりに施工されているかチェックします。

 

 

 

構造体ができたあとは、床板やパネルを貼っていきます。

 

 

 

芝張り & 植樹

最後の仕上げ工事では、芝張りや植樹を行います。

芝は高麗芝を、手前の植栽はオタフクナンテンを使っています

オタフクナンテンはナンテンとは別種で、背丈が大きくなりません。

常緑樹なので落ち葉も出ないことから、メンテナンスも簡単で人気があります。

 

植栽が終われば、工事が完成です。

 

 

最後に使い方や保証の説明をして、お引渡しとなります。

 

三協のガーデンルームは気密性が高く、冬でも暖かく過ごせます。

お子さまや飼っている猫たちも、

さっそく日向ぼっこを楽しんでいただいているそうです。