古民家リノベーション 西区S様

もともとは新築を検討されていたお客さまでした。

築年数も古く、構造部の傷みも激しかったので丁寧に手を入れました。

設計・施工ともに自社で担当しています。

今回は、リビング/玄関/キッチンの三つに絞ってご紹介します。

 

 

リビング

着工前

一般的な和室でした。

 

まずはスケルトン状態になるまで解体します。

 

リビングは家族の団らんのスペース。

天井を高くすることで大空間を実現しました。

新しい窓から自然の光が優しく入ります。

美しい野物|横に掛かっている太い梁が、家が持っているパワーを感じさせます。

真っ白の壁紙とのコントラストで引き締まった印象です。

 

 

玄関

着工前

 

すべて撤去します。

 

完成後

この辺りもほとんど基礎から作り直しています。

無垢板の肌触りが気持ち良い空間です。

 

玄関の天井の着工前

真壁と呼ばれる柱が見えるタイプの壁でした。

 

完成後

柱を隠す大壁|おおかべデザインに変更しています。

 

 

キッチン

着工前

 

解体中

床や壁もすべて壊して確認し、断熱材も入れなおします。

 

完成後

キッチンも明るい対面型に変更しました。

住宅は建てた後もお付き合いが続きます。

床下点検口の設置など、メンテナンスのことも考えて設計しています。

見えないところもしっかりと仕上げることで、快適な暮らしを実現します。

 

 

私が建てました!コーナー

今回の大工工事は3人で施工しました。

こちらは親方の木下さん。

技量とスピード、0.5mmの精度を出す目、木材に対する確かな知識をもった職人です。

住宅改修は新築と異なり、工場生産のプレカット材が使えません。

そのため、造り手の腕が仕上がりにダイレクトに反映されやすいです。

 

良い職人を集めてチームをつくり、良い家を作ること。

それが私たちの仕事です。