今年も太陽光の補助金制度が始まりました!

2017年の浜松市のプレスリリースで、太陽光発電導入件数が日本一であると紹介されました。
エネルギーの自給自足のため、スマートハウスの更なる普及が大切ですね。

今年も「平成30年度創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度」が始まりました。

リフォームのケイズでは本制度に対応の上、一部書類については代理申請も承っております。

 

補助金の対象と金額
  • 太陽光発電システム:35,000円
    ※モジュールの公称最大出力の合計が3kW以上であること(再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく全量売電を除く)
  • 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム):80,000円
    ※(一社)燃料電池普及協会の「家庭用燃料電池導入支援補助金」対象機器であること
  • 家庭用蓄電池:80,000円
    ※蓄電した電力を分電盤を通じて住宅の内部で用いるシステムであること
    ※現行の環境省「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等による住宅における低炭素促進事業」の補助対象となるもの
  • ヴィークル・トゥ・ホーム対応型充電設備:50,000円
    ※電気自動車の蓄電池から電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを備えた充電設備であること
  • 組合せ加算:20,000円
    上記の対象システム4種類のうち、2種類以上を同時に設置し、かつ、ホーム・エネルギー・マネジメント・システムを設置するもの
    ※2種類以上の対象システムを設置する場合は、それぞれの額を合算。
    ※太陽光発電設備については既設(設置時点では未使用のものに限る。その他要件は新設の場合と同様。)も可。

 

交付のための条件

補助金の交付にあたっては以下の条件を満たす必要があります。

  1. 自らが居住している市内の戸建住宅に新たに対象システムを設置(新築時及び建売住宅購入時を含む)した個人。
  2. 賃貸住宅でないこと。
  3. 平成30年3月23日から平成31年3月15日までに対象システムの設置工事が完了し、かつ、設置工事費の支払いが完了していること。
  4. 市税を完納していること。
  5. これまでに市から同種の対象システムに対する補助金の交付を受けたことがない者(同一世帯の者を含む)であること。

来年の3/15(金)までもしくは申請額が予算の上限に達する日までの先着順となります。

太陽光発電の導入で悩んでいる方は、ご相談ください。

 


本ページの内容は浜松市の業者説明会及びホームページを参考に作成されています。
詳細は下記オフィシャルページをご覧ください。
平成30年度浜松市創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度(スマートハウス補助金)について