【浜松市民向け!】ブロック塀の改修実例!
ブロック塀の工事が増加
先月末から、ブロック塀の工事が急増しています。
塀も住宅の一部ですので、技術をもって施工する必要があります。
ただ、初めての工事の場合、ご不安な方もいるのではないでしょうか。
今回は、実際の例を通して、ブロック塀施工までの流れをご紹介いたします。
工事が始まるまで、どのように進むのか参考になればとおもいます。
① 補助金使用の申請
浜松市は補助金の整備がきちんとなされている自治体です。
ブロック塀についても、撤去等で補助を出して貰えることがあります。
補助金を検討している場合は、施工に入る前までに市役所へご連絡ください。
現在は申請が混んでいるため、時間がかかることがあるそうです。
不明な点はケイズの担当者へご相談いただいても大丈夫です。
② 施工方法の確認
単純にブロック塀は撤去するだけが解決方法ではありません。
耐震補強することが、一番良い場合もあります。
既存の基礎を使用して、ブロック塀の一部のみ撤去することもあります。
当工務店へお問い合わせいただいた場合は、まず現地調査を実施。
状態を見極め、最も良い方法は何か?を考えさせていきます。
良い方法が決まり次第、一度お伺いして施工方法をご説明します。
なお、ご説明に伺う際は、まずは設計図面やパース(イメージ図)などをお持ちさせていただきます。
こちらが実際のプレゼンテーション資料の一部です。
③ 見積書の提出
どのように施工するか、内容が決まったら次は見積もりです。
フェンスについては大工が自由なデザインで作ることができます。
あるいは、メーカー既製品を設置することも可能です。
Lixilだけでも非常にたくさんの種類がありますので、ご自由にお選びください。
デザインとコストのバランスを考えて見積書を作成させていただきます。
金額にご納得いただければ、最後に請負契約書を交わします。