【疑問解決!】洗濯パンは必要?

洗濯パンは付けたほうが良いのでしょうか?
最近、洗濯パンに関する質問が増えてきたので回答したいと思います。

洗濯パンって?

洗濯機の下に設置する白いプラスチック製の防水パンです。
以前はほとんどの家庭で設置していました。

これは、昔は洗濯機の性能が良くなかったためです。
特に、水漏れするリスクがあったので洗濯パンは必須でした。

最近のハウスメーカーの新築は、オプション扱いになっているところもあります。
設置しないご家庭も増えつつあります。

 

必要orいらない?

私たちケイズでは、基本的に次のように回答しています。

設置したほうが良いケース

①賃貸物件
②2槽式の洗濯機を使っている場合
③洗濯機の場所が2階以上

マンションの大家さんには基本的に設置をおすすめしています。
借りる方がどのような洗濯機を使うかわからないためです。

洗濯機を2階以上に設置する場合も付けたほうが良いでしょう。

 

どちらでも良いケース

①戸建て
②床の下地が水に強いとき

戸建ては施主様のお好みで選んでいただいています。
掃除に時間がかかるので要らないという方も増えています。

水は木を腐らせてしまうので家にダメージを与えることがあります。
水周りの床材はクッションフロアーをお勧めすることが多いです。
これなら、水に強いので多少こぼしても問題はありません。

 

 

サイズ選びに注意しよう!

洗濯パンのサイズは実は同じではありません。
例えばTOTOの洗濯パンでしたら主に三種類です。

①640mm×640mm、②740mm×640mm、③800mm×640mm

①の640サイズは主に賃貸物件で使われています。

②と③は戸建てで使われることが多いです。
洗濯機の寸法に合わせて選んでください。
大型のドラム式洗濯機等は、800サイズでないと入らないものもあります。

購入する前に確かめておいた方が良いかもしれません。

 

メンテナンス時期の見分け方

洗濯パンのトラブルで最も多いのは「トラップ」です。
洗濯機の排水ホースを接続している部分で排水が流れます。 
普段は下水道から漂ってくる悪臭の逆流を防いでいます。

洗濯機の掃除をしたのに臭いなと思ったら注意が必要です。
排水トラップの接続部分がつまったり壊れている可能性があります。
一度、排水ホースを外して確認してみたほうが良いでしょう。